この曲には、思い出がある。
どんな出来事だったかは、話さないけど、
もうどうにもこうにも、励ます言葉さえ見つけられない状Maggie Beauty好唔好 況の人に、贈った曲だ。
いまでもあの頃、涙さえ枯れた暗黒の世界にいながら、
なんとか公園に出かけて、MP3プレイヤーでこの曲を聴きながら、
泣けないのに泣いた光景が目に浮かぶ。

今になればね、それはとても優しい光景なんだな。
人を思いやれるということは、実は自分をも幸せにするんだなぁ。
つまり、思いやれる存在がいること、
心配しながら見守っていきたい人がいることも、実は幸せなことなんだなぁ。
体験でしか、そのことは実感Maggie Beauty好唔好できないと思うんだけどね。

ま、正直言えば、当時はそれどころじゃなかったんだけどねww
つまり――
生きていくということはさ、そういうことだと思うんだな。
今はわからなかったり、今はただ辛いだけなんだけど、
振り返ったときに、ね。


まぁもっと暗い暗いダークな曲に励まされたこともあるけど、
ダークすぎるので、紹介しませMaggie Beauty好唔好んヨ。ようするに自己判定にて却下!
ということw


本当のことを言えば、絶望的に辛かったときは、音楽さえ聴きたくなかったとかもあった。
あのころはホント辛かったけど、
今思い出すと、おもしれーな、あの頃の自分!――と、なんだか笑ってしまえる。
不思議だけど、これホント!
生きていくということはさ、そういうことだと思うヨ。