時間というのは、欲しかった時にはなくて、ある時には使い切れない。

やりたいことがあるからこそ、時間は足りなくなり、特に夢中になれることがないと、時間は余ってしまう。そして今、余っている。
もったいない。ああ、もったいない。
10年、20年前、もっともっとと欲しかったひとりの自由な時間が、今ここにあるのに、あの頃したかったことが、今はそれほどしたくない。
なんならもう、21時にはお風呂に入って寝てしまいたいけど、さすがにそういうわけにもいかない。

 

と、書いていてふと怖くなったのだけど、10年後には「早く寝たい時には寝られなくて、いつでも寝られるってなったら寝られない」みたいなこしら。

 

今日のこと。同じ会に参加していた人が辞めてしまったこと、ギターの先生がしてくれた話について思ったこと、読み終わった『夏に凍える舟』のことなど、どれについて書いてもいいのに、どれもどこかに書きにくい部分がある。自分の線引きがシビアすぎる(自意識過剰である)とたびたび思うのだけど、染み付いてしまったルールは変えられない。その辺り、同じ頃にネット始めた人には何となく分かると思うのだけど、なんというか、……まあ、いいや。

 

そこをなんとかして、うまく書くのが楽しかったんだけど、その努力が、なんだかもう面倒くさくなってて、書かない方を選んでしまうのだなあ。